苺畑でつかまえて

カツ&サリー、闘いの記録

「杖歩行」訓練開始!

今日、リハビリ時間の最後の方にPTの先生が「じゃあ、次はこれを使ってみましょう。」と杖を持ち出してきた。え~っ!!杖って!!???

私は心の中で、ガッツポーズ!
きっとカツも同じ気持ちだったと思う。

5年半前に「脳幹出血」で倒れ、四肢麻痺、体幹失調という重い障害を負い、以来ずっと車椅子生活を余儀なくされてきたカツ。「余程の奇跡でも起こらない限り、歩く事は不可能です。」と言われた事もあった。落ち込んで、へこんで、喧嘩して・・・。でも、それでも私達は諦めなかった。

1年半前に「ITB療法」の手術を受け、その後、約半年(2カ所)のリハビリ入院。それから現在まで約1年間の通院でのリハビリを続けてきた。そしてカツは半年前くらいから、両下肢に装具を付け、療法士の方の後方介助があれば、何とか歩ける様になった。最近では距離も20m~30mへと、かなり伸びてきていたし、バランスの取り方も上手くなってきていた。

それでも、カツが「歩く」為には、療法士の方の「後方介助」が必要だった。しかも、いつもPTの先生達は、汗だくになってカツを歩かせて下さっていた。

けれど今日、ここにきてようやく「杖歩行」訓練が始まった。
「杖に頼って歩く」と、言葉に書くのは簡単だけど、両上肢の失調もあるカツにとっては、その「杖をコントロールする事」が難しい。

ああだ、こうだと工夫してもらっている内に、ふと気がつけば私達の周りには、他のPTの方2人も集まって来られ、私を含めて総勢4名。そんな状態で、カツは何とか2本の杖を使って5m程歩く事が出来た。(もちろん後方介助付きだったけど。)

PTの先生からは「初めてにしては、上手かった。」と褒めていただいた。それは決して「おだて」なんかではない、と私は確信している。
だって、いつも「汗だく」だった先生が「今日は介助が楽だった。」と言って、かわりにカツが「汗だく」になっていたのだから。それだけ、カツが自分の力で「歩いた」っていう証拠だと思う。

先生方、今日は本当に有り難うございました!

私は感謝の気持ちで一杯になる。
さすがのカツも、身体中にサロンパスを貼られつつ、今夜は満足げに笑っていた^^


確かな前進

先日、カツがリハビリ入院当初お世話になっていたPTのA先生が、1年弱の研修を終えて現場に帰って来られました。そしてその先生は、目の前でカツが「立ち上がり」や「立位」「歩行」等のリハビリをこなしている姿を見て「僕が知っている人とは別人みたいだ!いったい何があったの?信じられない!」と、とても驚いていらっしゃいました。

リハビリはとても地味な「努力の積み重ね」です。だから、訓練している本人も、担当のPTの先生だって、なかなかその「成果」を実感する事は難しい。

例えれば、髪の毛が伸びるのと似た様な話で、毎日毎日、それを「実感」する事は難しいけど、でもふと気がつけば「随分、伸びたなあ。」って気がつく。そんな感じに似ている気がします。久しぶりに会った人にだけしか分からない、でも、確かな前進。

A先生から引き継いだO先生とカツは、A先生の驚く顔を見て、何だか自慢げに微笑んでいました。



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