苺畑でつかまえて

カツ&サリー、闘いの記録

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サリーズ・バー


またまた、雑誌の取材がありました。
月刊「ケアマネジメント」という雑誌の中の「僕らはみんな生きている」というタイトルの連載で、サリーズ・バーを取り上げて戴きました。以下その記事を紹介させて戴きます。
(文・写真はフリーライターの野田明宏さんです。)


表紙

201406-noda05 のコピー




サリーズ・バー

東京都墨田区にあるアパートの一室。ここでサリーズ・バーは、ほぼ月に一回開催される。主催者は三宅小百合さん51歳と勝彦さん50歳。勝彦さんが約10年前に脳幹出血で倒れ、小百合さんが在宅で勝彦さんを介護してきた。サリーズ・バーの由来は小百合からだ。

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発端は、小百合さんがインターネット上に仮想空間ライブハウス“サリーズ・バー”という掲示板を立ち上げたことから始まった。闘病。リハビリ。介護。それは、毎日々々が同じことの繰り返し。先が見えなく辛い。愚痴を言う相手さえも人間関係が狭くなりいなくなった。話し相手は医療や介護の専門家ばかりで息が詰まりそうにもなった。「大笑いしたい。気が休まる場所が欲しい!」。

小百合さん曰く「基本的には、日々の出来事を交換したり愚痴ったり『単なる吞み屋』のような存在なわけです。常連さんは主人と同じ病気の方だったり別の障害のある方だったり、在宅介護者だったり多岐に渡ります」。


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ところが2年前、この仮想空間は現実空間へとテリトリーが拡がった。「車椅子でも気軽に呑める場所って、なかなか存在しないんです。入店できたとしても、段差、トイレ、更にはテーブルの高さ。もちろん値段も気になります。ハードルばかり。だったら、自分の家を吞み屋にしてしまおう! 主人の発病で、一時は人生の全てがお終いと悲観に暮れましたが、心許せる友と呑める幸せに浸っています」


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 この日は、“先天性心疾患による低酸素脳症”で愛娘を失った仲松夫妻・ご主人の誕生祝い。ケーキに年齢は記されていない。「年齢なんて、どうでも良いじゃないですか? 皆が等しく、喜怒哀楽を発散させる場なんですから」


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●月刊ケアマネジメント6月号
http://www.care-m.net/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=31&NCODE=149

出版社名:環境新聞社
1冊定価:1,234円
発行間隔:月刊
発売日:毎月30日

※アマゾンからも購入できます。

●文・写真はフリーライターの野田明宏さん

「野田明宏ホームページ」
http://www.noda-akihiro.net/index.html

「ありがとう和ちゃんー母の介護を終えて」ブラス出版
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106261785


●こちらも宜しくお願いします。

NEW!苺畑でつかまえて・ヤフー店
(ヴィンテージ・ギターと脳幹出血)
http://blogs.yahoo.co.jp/qq6z27md

sally's BAR
http://stfields.bbs.fc2.com/

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