苺畑でつかまえて

カツ&サリー、闘いの記録

それでも回復は続いている

もうすぐ、10月22日がやってくる。
それはカツが「脳幹出血」で倒れた日、悪夢の始まった日。
そして、私達の「闘いが始まった日」でもある。

今年でちょうど5年になる。
それでも、確かにカツは回復し続けている。
ベッドから車椅子に、自力で移乗できる様になった。
それも、ほんの2週間ほど前の、ちょっとしたきっかけから。

パソコンで文章が打てる様にもなってきた。
もちろん、まだ失調が強いので、そんなに早くは打てないけれど、
「昨日はテレビのお笑い番組を見た。」位の長さなら、約3分位で出来る様になってきた。
人間の身体、生命の力には、驚嘆するばかりだ。

それなのに、簡単に「もうこれ以上は良くなりません。」とか言う医療関係者やリハビリ関係者の、何と多い事か!!「あなた達は、それでもプロですか?」と詰問したくなってしまう。実際、何度も何度も「それを職業として、賃金を得ている方々」と、やりあってもきたけれど、結局、彼らの内の何人が、本当の私達の味方なのかも、まだ分からないでいるのが現実だ。

なぜなら、そこには決定的な違いがあるから。
そう、彼らにとっては、それは「職業」であり、私達にとっては「生活」だから。

後遺症を負った人間は、みんな、それぞれ違う悩みを持っている。違う部分で、苦しんでいる。
どうか、それを一緒くたにしないで欲しい。

障害者だって、障害はあるかもしれないけれど、その前に「一人の人間」であるという事を忘れないで欲しい。そして、人間である以上、それぞれ個性があるという事も、忘れないで欲しい。

私が言うのはおこがましいかもしれないけれど、同じ病気の後遺症に悩まされている方々に代わって(そして、その方々のご家族に代わって)医療やリハビリに携わっている皆さんにお願いしたいのは、ただひとつ。

どうか軽率な発言で、患者のヤル気をそがないで下さい!!
宜しくお願いします!!!







≪ 新しい車椅子ホームリハビリ病院「イス取りゲーム」 ≫

Comment

おめでとうございます。
カツさん、sallyさん。
お二人でよく頑張られましたね。

5年の今も回復が続いているんですね。
ベッドから車いすへの移乗、
パソコンのキーが打てるようになられたとのこと。まだまだ、これから回復続くことでしょう。
また、回復お知らせてください。
そして、私に皆さんに元気を与えてくださいね。

了解です!!
これからも、頑張ります。

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